私の自己紹介。〜柔道整復師とは〜
皆さんこんにちは。
今回は私の経歴、資格についてお話させていただきます。
私は1997年1月21日生まれの22歳。
滋賀県の高校卒業し大学に進学。大学を卒業と同時に公益財団法人 柔道整復師、日本スポーツ協会公認 アスレティックトレーナーと言う資格を取りました。
その後、三重県の病院へ就職し現在もそこで活動中です。
現在は病院で働きつつトレーニング好きということもあり、パーソナルトレーナー、栄養指導、トレーナー活動等を行っています。
そもそも皆さん、柔道整復師と言う職業をご存知でしょうか。
柔道整復師の由来はその名の通り柔道から来ています。
有史以前の日本民族の伝統と精神は、太古の時代より「武」を中核精神として形成されたといわれ、この「武」を中心とする精神は、それ以降の歴史の中にも伝統として引き継がれたといわれています。
一方、この「武道」とともに、「文」の道すなわち信仰、宗教、科学もその時代に応じて追求され、発展してきました。
戦国時代の武道の書物には「殺法」、「活法」に関する記述がありますが殺法は武技そのもので、柔術でいうところの、当身技、投技、絞技、関節技、固技はすべて殺法に属します。活法は、傷ついた者の治療法、手当てであり、骨折、脱臼、打撲、捻挫などの外傷を治すもので、出血、仮死者に対する蘇生法なども含まれている。この殺法と活法は、「文武」の道として表裏一体となって進歩発展し、殺法は武術の殺戮手段として用いられてきたが、時代の変遷とともに、その一部は保健と精神修養の手段として、その技を競技や運動として楽しむスポーツの中に組み入られながら現在行われている。一方、活法は医療の一部として柔道整復術へとそれぞれ発展して今日にいたります。
主な業務内容は、、、
柔道整復師とは主に骨折、脱臼、捻挫、打撲、その他軟部組織の損傷に対する処置または治療
つまり簡単に言うと怪我をした患者さんに対する処置を行うスペシャリストといえます。
怪我の治療処置には様々な方法を用います。
ときには電気治療、マッサージ等の手技療法、ギブスや包帯による固定法を行います。
この仕事は医療現場だけでなくスポーツの現場にも活躍の場があります。
スポーツ選手、アスリートの家が、その後の治療、ケアにおいても柔道整復師の資格が発揮されます。
今後私のブログでは、怪我に対する治療法、その後のリハビリテーション、栄養指導、ダイエット法トレーニング等についてブログを書いていきます。
今後ともよろしくお願いします。